#1 週間チャート
週間値幅は477pips、FOMCから日銀の流れでほぼ形成された値幅。
#2 週間スコア
#3 今週の振り返り・反省点・来週に向けて
GMOも4~5枚で+27360円、+50pips以上で全勝となった。
週間のスコアとしてはベスト?かもしれない。
収支の半分以上は日銀以降で獲得。強いトレンドとボラが出たので攻めた結果、うまく相場と噛み合った部分で収支が残せた。
結果だけ見れば良さそうに見えるが、18日、19日、20日いずれも沈む場面があり、そこから挽回して勝ち切った流れになったので、正直安定感は微塵も感じていなく、いつ週間マイナスに落ちるか不安な状態を常に感じていた印象のほうが大きかった。
18日、19日は値動きが乏しいレンジでついポジってみたのがきっかけとなりプチ暴走、20は値動きの変化に対応できずに損切が立て続けになるという展開で一時収支を大きく減らしてしまった。
こうして減らす場面がなくならないと、正直ロットを大きく張るのは難しいのと、100枚到達時点での枚数制限を考慮すると、今取り組むべきはまだまだ無駄を削ることで間違いないだろう。
打つ打たないの判断が時と場合によってブレているために、中途半端な値動き、難しい値動きにも手を出してしまっているのだと思う。うまく言語化するのが難しいが、常にチャートから何かを感じてエントリーを続けた結果が今週のスコアであり、勝てているときはチャートの見え方がいつもよりも研ぎ澄まされているような感覚を持つことができたので、その感覚とフィルターを常に維持できるようにしたい。
また、負けの連鎖に気づいて一旦手が止まるようにはなったので、とことん負けきるという最悪のシナリオは回避できたので小さいけれど一歩成長だと思いたい。
集中力を発揮すること
打つべき箇所にレートが来た時、1ティック1ティックの値動きに集中して「ここから跳ねる!」と思える瞬間を探すゲーム。今週は逆張りも要所で使っていったが、集中した結果精度の高いエントリーが何度かできた印象であった。人よりも良いレートで入らなければ勝ち残れず、そのためには他人にはないエッジが何か必要。だとすると、人よりも集中し相場の変化をいち早く察知できるようになることでプラスアルファが得られるのでは、と思った。
一方、常に全集中は維持できないので、現在レートの位置、値動きの強さ、チャートパターン、などで判断し、メリハリの効いたトレードスタイルを確立できるように来週も取り組みたい。
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