#1 週間チャート
#2 週間スコア
#3 今週の振り返り・反省点・来週に向けて
メイン口座は厳選しエントリー回数が大幅に少なくなったが、スコアは安定している。回数が減ったことでスコアの大幅な下振れリスクが低減できている。
一方、取りこぼしも多く値動きとボラを鑑みるともっと値幅取れいているべきという見方もある。
基本NY時間だけなので、その場合は1日5pipsとれていれば及第点だ。兼業で100枚目指すことを当面の目標にするなら、回数はまだ増やす余地がある。打つべき箇所では損切を早くしつつもしっかり狙って打つ⇔避けるべき箇所では絶対に手を出さない、このメリハリをつけながら、効率的に立ち回ることを2月は意識したい。
サブ口座では、枚数5-6枚でもう少しフィルターを緩めにして取れそうな箇所を積極的に打ってみたが、途中でエントリーが雑になったり、中途半端な箇所でついポジってしまったり、ミスも多く今週はマイナスだった。日銀くらいボラがあれば、打った分だけ増やせるが、平場で手数が増えると
①大きくとれる箇所もあるが、損切回数のほうが増えてしまい勝率が低下する
②回数が増えることにより負けが続いた時のドローダウンが大きくなる
③回数が増えることですべてのエントリーで集中力を維持することが難しく、ミスが起こりやすくなる
といった負の側面があることを改めて再認識した。
一方、常に値動きを追いかけているので、今の相場のスピード感や値動きの癖などを掴むには一役買っており、メイン口座側でエントリー判断をする際のフィルターになったり、ガチャリ防止となっているのも事実。
スプゼロがなくなってしまった今、2つの口座で打ち分ける際のメリット/デメリットとルールの再整理は必要となってきており
サブ口座：ガチャり→ 厳選 ←チキン：メイン口座
のように両極から最適化された厳選スタイルに寄せていき、最終的には資金を集約していくのが理想と考えている。サブ側での②③対策として、ロット調整を案としつつ、2月は打ち分けルールや経験値集めの効率化に取り組んでいきたい。
裏のラウナン
週間チャート5分足
今週は通常のラウナンの値動きが難しかった一方、1円＝0.0064～0.0065USD 、つまり 1ドル153.846～156.250円のレンジが強力なレジサポになったと感じた。
30日にはこのラインへのタッチ+プライスアクションで2回逆張りに成功。
伸びの勢いもリバも強く、十分エッジとして機能しそうなポイントと感じた。
（オプションが絡んでいるのか、時間帯によってこの付近で不自然なくらい強い反発や伸びがあった印象）
このラインを節目にした値動きは1月に入ってから注目していたが、本格的に傾向分析して戦略を考えるワークに、空いた時間を見て今後取り組んでみよう。
15分足チャート
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