#1 開始時チャート

気分を変えるためにチャートレイアウトを変えてみた。
#2 指標発表予定

#3 終了時チャート

小売りの指標で下落したが、その後は30pips程度のレンジ内での値動き
#4 マークアップチャート

#5 スコア

#6 レビュー・反省点
00:30からの下げで、下抜けを期待して攻めたがまともなブレイクの動きがなく多額の経費だけ払って撃沈。抜けまで持てる位置で何度か上からエントリーできたが、結局ライン際で反発され建値or微損撤退というのを繰り返した。伸びが止まった箇所で利確していれば、マイ転は避けられたかもしれないが、時間帯、値動き、過去の経験、ラウナンの位置、といった状況から「ここは勝負所!」と勘違いして、熱くなってしまい、普段と異なるトレードをしてしまったのが失敗の要因の一つ。
(下落に合わせてほぼショートのみ打っていたので、方向感は合っていたもののほぼ損切=利確ができていなかった、ということ)

目線と方向感は合っていたとしても、
・必ずブレイクするとは限らない
・ブレイクしたとしても伸びるかどうかは分からない
・伸びたとしても、良いレートで入れるかどうかは分からない
といった不確定要素が多く残っている以上は、自分の判断が間違っていたと判明した時にすぐに誤りを認めて行動を変えなければならないのだが、間違っていたことを「認めたくない」と思う自分Bがいて判断を遅らせる要因になっている。
”自分が「正しい」と思い込んでしまうバイアスを排除し、間違いを認めて直ちに考え方を変える”というのはトレーダーに求められる重要な資質なのかもしれないが、今の自分にはこの要素が大きく欠けている。
普段の生活を振り返れば、正しいと思っている自分の考え方で行動しその結果を周囲からも認められたい、とする感情は、自分に限った話ではなく人間に本質的に備わっているレベルの欲求であるようにも思える。しかし、トレードにおいてこの欲求に影響を受けないようにするためには、自分自身の変化と訓練がまだまだ必要。
あとはそもそも、手前から入るトレード自体が不確定要素=リクス要因が多く、難易度が高いので、しばらく手控えるほうがよいかもしれない。
01:30以降は値動きに対して秒スキャの時間軸が合わず、久々に分スキャ。
損切位置、どこまで耐えるか、どこまで握るか、など、の判断が難しくポジション保有中のストレスがめちゃくちゃ大きかった。
⇒”自信があるトレードほど大損しやすい”
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