2024.10/8 / 貿易収支 / +1200円 +4.0pips

#1 開始時チャート


5M、1Hは弱い下降トレンドというか斜めレンジ。レンジの上下限では方向感が定まりにくいと想定。レンジを抜ける動きがあれば、トレンドになったことを確認してからその方向性で順張りを検討。レンジ内での上下が続く場合は、基本下方向への1Mの小さな波のブレイクでエントリーポイントを探すが、その場合は欲張らず、引っ張りすぎないことを意識する。

#2 指標発表予定


本日も大きい指標発表予定はなし

#3 終了時チャート


1M(当日値幅51.1pips)

5M

#4 マークアップチャート


NYはボラも値幅もなく、エントリーチャンスが少なかった。ラウナン付近はレンジの可能性と値動きを考慮しエントリーせず。

#5 スコア


#6 レビュー・反省点


1回操作ミスにより誤発注で-0.4pips。

最後の逆張りを除いては概ねルール通り、値動きを見ながら取引でき、レンジ内での無駄打ちを避けることができた。

ラウナンで順張りか逆張りか


某ライブ配信でのやり取り。「抜けずに跳ねたら順張り、抜けてから跳ねたら逆張り」
こういった情報を実際に自分が使えるものとするために、旧ブログを値動き記録専用に変更。
TV秒足ラインチャートで値動きを追って、観測したデータをストックしていく中で使えるネタを探すことが目的。カテゴリで分類すれば検索もしやすいし、鍵垢だからネタバレのリスクもない。

試し打ちをすることについて


”サブ口座での豆ロットでの試し打ち”、明確なルールを引いてそれが守れない限りはやめるべきだと改めて思った。
口座単体での収支への影響は少額でも、結局誤操作やメイン口座側での不要なエントリーにつながりかねない。何より、せっかく今週から”厳選”のためのトレード改革に取り組んでいるのに、これで悪い癖を引きずってポチポチしてたら元も子もない。

今は自分の中にある壱の型を完璧に自分の中に落とし込む過程が必要。そしてその型とは、単に”どこで打ってどこで入るか”という単純なものではなくて、チャートをどういう視点で見るか、どう待つか、結果をどう分析するか、相場にアジャストするためにどう調整するか、といったポジっていない間も含めて一つの型が完成する。

ジュンさんの本で確か日常生活の行動から変えていくという視点に触れていたが、自分の打ち方を変えていくには打たないときの自分を変えていくことの方が重要かもしれない。

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