#1 週間チャート
HTF
LTF
週間値幅は約257pips。水曜日の東京と欧州で大きく動いたが、そのほかはレンジ中心、時々ブレイク、といった値動きだった。
NY時間は値幅がそこそこあって、ブレイク足も毎日出現していたので、自分的には意外と勝ちやすい相場だったのかもしれない。
#2 週間スコア
メイン口座の成績、月曜日を除けば、スコア的には悪くない気がする。
なお、今週はスプゼロのボーナスタイム中心でサブ口座(G)を使ったが、そっちは平均5枚、週間+43pips、負け日なしだった。
NYだけで合算60pips超、結果だけ見れば十分だが、内容については反省点が多い。
#3 今週の振り返り・反省点・来週に向けて
今週意識したこと
レンジのファーストブレイクを見送る。
トレンドでの中途半端な逆張りをしない。
強い値動きの時だけ入る。
ティックがエントリー方向に動いているタイミングでポジる。
強い方向がどっちかわからないときは手を出さない。
勝ち負けがはっきりしてから、勝ち側の方向に対してエントリータイミングを合わせていく。
今の相場と値動きにアジャストする方法を考える
方向感と強弱が分かるポイントで攻める。わからないポイントは慎重に見送る。
相場に応じてレンジの逆張り、反転狙いの順張りも(慎重に)打つ。
今週の反省点
レンジからのブレイク狙いで勝ちを減らす
何回か負けを繰り返して手が止まるようにはなったが、その回数がまだ多い。
リバ食らった直後に、また同じようなレートで入っているのは意味がない。
失敗箇所があったら、その事実に対して次のエントリーでどう対応するか?
あと、そもそも今はファーストブレイクに旨味がない気がする。
握り方
課題は握り方。持つべきポイントではしっかり勝負しなきゃダメ。
ティックのブレで反射的に切ってから伸びたり、伸びた先で反射的に切ってしまい、その先取り逃がしたり。多分、専業の人にとっても永遠の課題かもしてないが、利益を最大化するための解は値動きに合わせるしかない。持って伸びた時は、反射的に切らないでティックの値動きに集中するように、字うbんの癖を変える必要性がある。
ポジった時にビビりながら持っていると恐怖で反射的に切ってしまうが、「行け行け!」と応援しているときは、値動きに追従できている気がするので、自信をもてる箇所で入れているかどうかが重要な気もする。
エントリーのタイミング
×ティックがとんだ先で入ると返って即損切になるパターンが多い。
・レンジ、斜めレンジで多い印象
・逆張りすればプラス?いやいや、スプ考慮すれば逆も負ける場合あり
〇ティックが進んでいるときに入ればポジった瞬間にプラスになる。
・方向感、強弱が見えて、壁を抜けた時に「進み」に対して打つ。
この違いに対して反応できているときと、反射的にどちらもクリックしてしまっているとき。今の自分の状態を客観的に把握している必要があるな。取引時間中でも隙間時間で1回1回のトレードを振り返るタイミングを1分でも設けてみれば、冷静さを保ちやすくなるだろうか。
改めて今週の取引時間のチャートを並べてみた。
黄色は強弱と方向感がチャート分析で読み取れそうな個所?
伸びる足、打つべき箇所、避けるべき箇所。
チャートを見返して、改めて立ち回り方について考えるためのネタ。
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